保護者の方

若者の離職率が高いその根本の理由は?

高卒で就職する場合には、会社と就職の情報が少なすぎることと、高校までに体験してきた教育環境と会社環境とのギャップが大きいことが原因で、自分自身の「我慢の限界」「学習力の限界」などの壁を乗り越えることができずに離職します。その早期離職率(就職後3年以内)は50%にも達します。

大学や短大新卒の場合は情報過多です。そのため必要をはるかに上回る100社以上の企業にエントリーや応募をし、書類作成などに追われて自分らしさを見失いがちです。就職活動本来の目的である「自分が情熱を注げる」仕事研究、性格や価値観が合致した職場選びが出来なくなっていく学生も多く、企業とのミスマッチが起こりやすい傾向にあります。
早期離職原因の8割は、職場環境と人間関係であると厚生労働省の追跡調査により明らかにされています。また複合的な原因として、勤務時間が長い、休日が少ない、思っていた仕事とは違っていたことなどが挙げられています。しかし、根本原因は送り手側である「学校と家庭」、受け入れ側の「企業」の双方にあります。

学校と家庭の課題

①職業観の醸成
②社会人としての基礎力
③人間関係を支えるコミュニケーション力

日常で醸成されてこなかった「社会で強く生き抜く」力を早期に鍛える必要がありますが、学校ではいまだに偏差値の高い学校への進学指導偏重の傾向にあります。また、キャリア教育に熱心な中学校や高校では「体験型学習」や「グループワーク型学習」をカリキュラムの柱に据えており、そのゴールは「分かった 出来た 楽しかった」体験です。
しかし、現実の社会は厳しい。学校で体験する数倍かそれ以上。企業で働き続けることで収入は安定しても心の安定性は自分自身の問題。だからこそ、キャリア教育に必要な軸は
「分からない 出来ない 楽しくない」経験値を上げること、「分からない 出来ない 楽しくない」を「分かる 出来る 楽しくなる」に変える創意工夫や想像力、柔軟な考え方を身につけていくことだと考えます。

「教育を受けないこと」による3つの損失

進学受験時には学習塾の学費などに年間50万~100万円の投資をしますが、就職活動時のトレーニングにはほとんど時間もお金も掛けない。この文化を変える必要があります。
アクション力 ビジネス基礎力 コミュニケーション能力 人間力が未成熟なままだと

1.才能を発揮できる会社に就職できない➡生涯賃金で1,000万円単位の損失
2.人間関係を構築できない➡うつ病発症や早期離職による体力・精神力・時間の損失
3.仕事・学習・余暇・愛の範囲が狭くなる➡仕事や人生全体で得られる幸福感の損失

全国300万人就職応援プロジェクトが主催する「就活教習所」のドライブマスターコースでは次のようなカリキュラムを用意しています。

第1回:準備×セレンディピティ
第2回:幸福学とポジティブ心理学
第3回:代表的な人生論
第4回:就職と恋愛学
第5回:就活と長期キャリアデザイン
第6回:日本しぐさと動き学
第7回:マイシンボルと必勝パターン
第8回:富の法則と20年後の未来作文

詳しくはコチラhttp://www.300gea.com/2nd.html

投稿日:

Copyright© 全国300万人就職応援プロジェクト , 2017 AllRights Reserved.